
8月27日15時9分に配信された産経新聞ニュースによると、日興コーディアルが値下げ競争についていけず、FXから撤退することを報じた。
日興コーディアル証券は27日、7年間続けてきた外国為替証拠金取引(FX)事業から10月30日付で撤退することを明らかにした。8月からのレバレッジ(証拠金倍率)の上限規制の導入や手数料の値下げ競争の激化を受け、事業の継続が難しいと判断したもよう。
すでに顧客にはサービス終了を通知しており、新規口座開設の申し込み受け付けも終了した。
日興コーデは、2003年に相対取引の店頭FXに参入。06年からは「イージーFX」のサービス名で事業を行ってきたが、顧客は伸び悩んでいた。
FX業界では、上限規制の導入に伴い高レバレッジが売り物だった店頭FXの取引量が減少するとされ、税制優遇のある取引所FXにシフトする業者が相次いでいる。